育て上げブログ

2015年01月27日

固い意志と、柔らかい頭で航海を

先日、日本IBM様のご協力の元、第二回目となる

科学実験イベント「トライサイエンス」を実施いたしました。

(第一回目「紙の橋」http://www.sodateage.net/2005/

 

「学習」を勉強することだけではなく、

様々な経験を積むことで生きる力を身につけること

とも捉えている学習スペース高松では

1学期に1度、科学実験イベントを定期開催しています。

 

 

今回の実験は、「強い船」というテーマで、

アルミホイルを使って、どんな船を作れば

上におはじきを多く乗せられるかという実験。

おはじき1つを1点として、点数を競いながら実験しました。

 

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 渡された 正方形のアルミホイルを、

まずは見たことのある船の形に折っていく子どもたち。

きれいな船の形に最初は満足でしたが、

おはじきを積むうちにすぐに船が沈没してしまいます。

 

a

 

そこからしばらく、

どんな形が良いか?どんな置き方が良いか?

それぞれが試行錯誤しながら新たな船を生んでいきました。

 

 

 

b

 

今回の最高記録、126点を達成した中学生の男の子の船は

周りから「輝いて見える!」と評判でしたが、

船の形はいたってシンプル。表面積が大きく安定した船でした。

 

多くの子が、 

船を作ることに夢中で、周りの声が耳に入らなくなっているなか…

焦って一度にたくさんのおはじきを乗せてしまうなか…

ついつい凝った形の船を作ってしまうなか…

 

IBMのみなさんや、たくさんおはじきを乗せられた人の

アドバイスを上手く聞き入れ、素直に船を作っていきました。

途中で嫌になって投げずに続けたことも成功の一因でした。

 

 

今回も、目標にむかって失敗してもトライしつづけ、

競争の結果がどうであれ、楽しく実験を終えることができました。

 

これから先、

船が沈みそうになっても、また作り直すことができるよね!

どうせなら沈んでしまいそうなくらい、

たくさんのものを積んで大きな海を進んで行きますように!

 

 

 学習支援事業(学習スペース)
http://www.sodateage.net/category/study-space/

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