育て上げブログ

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2018年10月24日

少年が教えてくれた働く大事なこと


先日、サポステのスタッフと居酒屋にご飯を食べに行きました。
なかなかにぎやかで、活気ある店内。お客さんも多く入っていました。
僕たちのテーブルを担当してくれた店員さんは、見るからに入ったばかりの、動きの1つ1つがたどたどしく、ぎこちない店員さんでした。
おしぼりの渡し方、お通しの説明など、まさに習ったものを習ったままにそのままやってます!というような様子。

僕たちは仕事柄たくさんのお仕事を希望する人を見てきているので、なんとなく
「この人はこんなところで働いていそうだなぁ」
というイメージを勝手に持ったり、膨らましたりするのですが、今回の店員さんはちょっと意外だなという印象の少年でした。

僕たちはその店員さんに対して「温かく見守るモード」に入り
多少のもたつきも全部微笑ましく見守っていました。

が、事件は起こる。

その店員さんが席に料理を持ってきたとき、僕たちは追加の注文をお願いしました。
はい!と元気よく返事をしたのち、注文のメモを取るために少年は、持っていたおぼんを

 

そっと床に置く。

 

僕たちは衝撃を受けた。
おぼん、床に置いたーーーー!!!!

飲食店として、料理を運ぶおぼんをお客の目の前で床に置くという暴挙。
これは、絶対、お客さんにもお店の人にも怒られるやつだ。

サポステにも過去接客業をやっていて、お客さんに怒られたとか、お店の人に怒られたとかで、接客業に自分は向いていない。違う仕事したい。と言う人もたくさん来ます。
今回もたぶん、やっぱりおぼんを床に置いたら怒られます。
でもそれは、次からお盆を床に置かなければいいだけで、その少年が接客に向いていないわけじゃない。

怒られたり、注意されたりするのは、初めてやれば当たり前。
できるようになれば、できることもたくさんあるはず。

おぼんを床に置いたとしても、君の一生懸命働く姿はとても好印象。
丁寧でしっかりした接客は大事かもしれないけど、その一生懸命さが一番大事だよね。
そうやって出勤するたびに成長していくんだ。

レベルアップに乾杯。

だけどおぼんは床に置かないでほしい。。。。
たちかわ若者サポートステーション
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