育て上げネット

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2015年03月23日

2015.3.10 京都新聞に掲載いただきました。 

岩手県陸前高田市の復興支援に取り組む 一般社団法人SAVE TAKATA と、 育て上げネット の就労訓練プログラムの協働を取材いただきました。(※共同通信取材、京都新聞ほか全国の複数紙掲載)

(特集・東日本大震災4年 被災地と支え合う) 
新たな視界 再出発の糧 陸前高田で農業体験、自信

東日本大震災の被災地で人手不足に悩む企業や農家が、都会の生活に生きづらさを感じ、孤立して働けずにいる若年無業者らを受け入れている。震災復興と職業的自立。二つの課題で、被災者と支え合いながら若者たちは再出発を目指している。

「自分に何ができるんだろう」。迷いや不安を抱えながら職探しをしていた昨年6月、ハローワークなどを通じて紹介されたのが、NPO法人育て上げネットが実施する、若年無業者向けの就労訓練プログラム。研修には、陸前高田市での農業体験も含まれていた。7月。他の参加者6人とともに同市へ。最初に目にした光景は全てが流された更地。市街地があったと知らされ、ショックを受けると同時に「世の中のことをもっと知りたい」と強い関心を持った。
翌日、復興支援団体SAVE TAKATAの案内で、高台のリンゴの農園を訪れた。近所の人に交じって枝を切ったり、実を間引いたり。体を動かすのは楽しかったし、何より地元の人たちに喜んでもらえることがうれしかった。「人に喜ばれる仕事をする」。東京に戻ると、これまで縁のなかった福祉関係の求人を探した。楽な仕事でないことは分かっていたが、気持ちは揺るがなかった。「社会には、自分が知らなかった環境で暮らす人がいる。きっと誰かの役に立てるはず」と話す。(2015年3月10日付 京都新聞より抜粋)

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