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お知らせ

認定特定非営利活動法人育て上げネットでは、令和7年度より立川市が実施する孤独・孤立対策就労支援事を受託し「たちかわテミル」として実施しました。
令和2年度~令和6年度まで実施してきた就職氷河期世代就労支援事業「シャフト・プログラム」に続き、就業に不安を抱える若年者や、就職氷河期世代、社会的ひきこもり等を含む無業者等を対象としています。
本事業を設計するにあたり、事業内容および効果を報告書としてまとめ、公開することとしております。
■立川市孤独・孤立対策就労支援事業「たちかわテミル」令和7年度事業評価報告書
たちかわテミルについての評価コメントを、東京大学社会科学研究所の玄田有史先生よりいただいています。(一部抜粋)
これらの孤独・孤立した若者がなにより求めているのは、就労の前段階として、安心でき、自身の存在を認めてくれる居場所であり、そこから個別相談、就労準備、就職活動につなげていく段階を踏んだ丁寧かつ継続的な支援であろう。
受託団体である育て上げネットは、それらの取り組みに長年の実績を有するが、本事業でも居場所支援および個別面談を中心に、利用者の状況に応じた伴走支援を実施し、一定の実績を挙げていると評価できる。
(中略)
孤立・孤独の状態を解消し、社会的に自立するとは、すべてを一人でできるようになることではない。困ったときに何かをし「テミル」ことに心よく付き合ってくれる人が、自分の周りには多数いると信じられる状態が続いていること。それこそが、真の自立であり、そして伴走の姿なのだろう。