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MoneyConnection®の役割

MoneyConnection®は、無業化や孤立の予防を目的とした「金銭基礎教育プログラム」。
つぎの3つの役割を通してそれを実現します。

1. 将来の自立について考える「きっかけ」づくり
進路ガイダンスなどで、進路選択や将来の自立した生活を考える
「きっかけ」づくりに有効なキャリア教育プログラムです。
ファシリテーターによるワークショップ型の出張授業だけでなく、先生方が独自に教材活用することも想定したプログラム設計になっており、ニーズに応じていろいろな場で利用することが可能です。

2. 多様な大人とのかかわりを通してお金と仕事をリアルに体験
将来についてリアルに想像力を膨らませることは、無業化を予防するうえで大切なこと。多様な経験をもつファシリテーターがプログラム運営に関わることにより、学校の先生以外の大人のリアルな価値観に触れる機会が生まれます。
社会にはどのような選択肢があり、どんな課題に直面するのか、そのとき大人はどのように解決しているのかなどを体験に基づいた言葉で伝えることで、生徒たちは将来の自分や、生きていくために必要な「お金」と「仕事」を具体的にイメージできるようになります。

3. 楽しかった記憶が次の一歩の支えになる
MoneyConnection®では、1つの正解や価値観を押しつけることはしません。ゲーム感覚のシミュレーションで生徒たちの価値観を揺さぶり、すべての生徒がワークを楽しむことに重点を置いています。楽しむことで「あのときの授業」として記憶に刻み、将来、社会とのかかわりや仕事のことで助けが必要となったときにその記憶がつぎの一歩を踏み出す支えになる。
MoneyConnection®が一番大事にしている役割です。

15年使われてきた教材の魅力

2006年の提供開始から15年間、プログラムを構成する教材自体はその内容を変えることなく今日まで活用されています。それだけ完成度の高い教材として各所から認めていただいた結果です。それでも、社会環境や学校、生徒の状況などの移り変わりを背景に、延べ20万人近い生徒にプログラムを提供するなかで、どうすれば伝わりやすく、より楽しんで参加してもらえるかを常に検証し、展開の仕方について改良を重ねて進化させてきました。

ノウハウを培うなかで生まれたのが、「情報提供者に徹すること」や「生徒の発信を無視しない」といったプログラムを提供する側が守るべき原則です。それにより「教えない・教え込まない」「価値観を押しつけない」というポリシーを徹底し、生徒たち自身の「気づき」を大切にしたプログラムを提供することができています。

また、理屈や定義などの堅苦しい説明を抜きにして開始早々生徒の気持ちをがっちりつかむ構成や、テンポよく畳みかけるスピード感など、ゲーム世代の若者を飽きさせない工夫が施されているのも、このプログラムの魅力です。

実績

のべ実施高校数:1,158校
のべ参加生徒数:148,577名
ファシリテーター数:139名


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