「働く」に不安を感じたら、たちかわ若者サポートステーションへ

たちかわ若者
サポートステーション

たちかわ若者サポートステーションは、職業的自立のための総合相談窓口です。
15~39歳の方を対象に、無料でご利用いただけます。

プライバシーポリシー運営団体(NPO法人 育て上げネット)について

〒190-0011 東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル4階
オープン 10:00~18:00(受付は17時まで)
休館日 水・日・祝日(年末年始)

ブログ

ブログ

たちかわ若者サポートステーション

2016年05月24日

好きなことを仕事に。する?活かす?

たちかわサポステの新しいチラシを作りました。

 

今までの堅実な印象のチラシもよかったのですが、もう少し気軽に手に取りやすいチラシがあると、もっとサポステに興味を持ってもらえるかもしれない思い、イラストや、マンガを多めに作ってみました。

 

たちかわサポ チラシ 1

 

嬉しいことになかなか評判がいいのですが、実はイラストは僕が描きました。

 

絵を描くのは小さいときから好きでした。

小学校からノートの隅には常に落書きをしていましたし、中学、高校のときにはマンガも描いていました。

高校時代は美術部に入り、美大に行くことを考えたこともありました。

 ただ、ある時自分で

「自分の絵のレベルは、絵の描けない人にとっては凄く見えても、絵の描ける人にとっては素人に毛の生えたレベル」

と悟った時期があり、その道に区切りをつけました。

 

結局僕は、その時自分の偏差値で入れる一番高い大学の、しかも法学部という全然絵とは関係のない大学に目的なく入学し、就職活動を始めました。

デザイン性の高い仕事がしたい。

というとても曖昧な基準を元に、不動産関係の仕事を受け続けました。

(間取り図や、ラフスケッチができると楽しいと思ったため)

 

結局僕は、その時たまたま内定をもらった印刷会社の経理の仕事を始めました。

仕事は経理だけれど、印刷会社なのでデザイン性に近いだろうという落としどころですが、仕事が始まるとデザイン性に関わることは一切ありませんでした。

 

それから時がたち・・・

 

新しいサポステのチラシを作ることになり、僕の眠っていた絵やデザインに対する想いが今回炸裂したわけですが。

率直な感想として

 

「あぁ、イラストやデザイン関係を仕事にしなくて本当によかった」

 

と思いました。

 

今回のサポステのチラシは締め切りも注文もなく

自分の好きなときに、自分の好きな絵を描けたにも関わらず、やはり産みの苦しみはあり、

表紙を描くのに一か月以上もかかり、途中でやめようと思ったことも何度もありました。

それが仕事として依頼を受け、決められた期日の中で、要求された絵を描き

それが複数同時進行する生活が毎日続くとなると

 

僕には絶対できない。

 

こんな中途半端な気持ちで、絵やイラストの仕事に携わりたい。

なんて過去に少しでも思っていたなんて、ほんとおこがましい。

プロの方に頭が上がりません。

 

ただ、絵を描いているときは本当に楽しかったですし、絵を描いているときの集中力。出来上がったときのやりがいや達成感は、本業を上回りそうな勢いでした。

僕は好きな絵やデザインを仕事にすることは出来なかったけれど、思いがけず仕事の中で活かすことができて、とても満足しています。

 

自分の好きなことを仕事にする。

ことと

自分の好きなことを仕事に活かす。

ことは、似ているようで違うことだと感じています。

 

仕事にすることはもしかしたら難しいかもしれない。

でも、仕事に活かすことは考え方によってはいくらでも活かせるかもしれない。

もしかしたらどんな仕事でも。もしかしたら僅かかもしれないけれど。

もしかしたらそれが、働く上でのモチベーションに繋がるかもしれない。

 

 

僕はお花屋さんでも楽しく働けるかもしれません。

小さなプレゼント用のブーケを作る仕事は、お花のバランスや配色など、きっとすごくこだわれると思うので。

 

例えばこんな風に。

みなさんの好きなことは、どうしたら活かすことができるだろう。

この仕事だと、どんな風に活かせるだろう。

そんな話もサポートステーションでしてみませんか?

 

たちかわ若者サポートステーション

http://www.sodateage.net/yss/tachikawa/

2016年04月12日

ご登録から進路決定までの利用の流れについて

4月になりまして、サポートステーションも新しい年度が始まりました。

心機一転、たちかわサポステと一緒に就職活動しましょう!

 

ここで改めまして、たちかわサポステのご利用の流れを紹介したいと思います。

 

ステップ1 電話予約

たちかわサポステを利用の際には事前に電話での予約が必要です。

お電話では、ご利用対象者の確認をさせていただき、初回の面談の日程を調整します。

スケジュールがわかるものが手元にあるとスムーズです。

 

ステップ2 初回面談

初回の面談でやることは3つ。

  1. サポステで出来ることの説明。
  2. みなさんのお困りごとの確認。
  3. 目標の設定。

を1時間かけて丁寧にお話しし、今後の活動計画を立てます。

 

初回の面談を通して

「サポステでの活動が役に立ちそうだな」

と思っていただけましたら利用登録をしていただきます。

また

「少し思っていたところと違うな」

と思った場合には、その場で登録せず、家に帰ってからご検討でも大丈夫です。

 

ステップ3 利用開始

たちかわサポステでは主に「面談」「セミナー」を通じて一緒に就職活動を進めることになります。

 

面談では・・・

・臨床心理士による面談(3回まで)

 不安との付き合い方や、現在のお困りごとの整理などを行います。

・キャリアカウンセラーによる面談

 みなさんの強みの確認、適職の探し方、履歴書・職務経歴書の作成、面接の受け答え対策など、応募先への就職までの作戦会議を開きます。

 

セミナーでは・・・

・コミュニケーション講座

 様々なグループワークを行い、いろいろな人と話をすることでコミュニケーション力をUPしましょう。

・パソコン講座

 面接や仕事で困らないように、パソコンスキルを身につける講座です。

 Word・Excel・PowerPoint・Access・HTML・プログラミングなど豊富なメニューが揃っています。

・社会人講座

 働くために必要な仕事のマナーを身につけます。挨拶の仕方、敬語の使い方、応募先への電話の掛け方、名刺の渡し方、など、就職 に向けて備えておきましょう。

・働きやすい環境を作る講座

 職場内でのコミュニケーションの取り方を様々なシチュエーションを元に考えていきます。上手な自己表現を身につけて、職場でうまく立ち回れるコツをお伝えします。

・簿記入門講座

 事務職でよく聞く簿記。どんなものか触れてみませんか?会社のお金の流れ、仕分けの基礎、伝票の書き方がわかるようになります 。あくまで簿記を知るきっかけの講座ですので、資格取得のための講座ではありませんのでご注意ください。

・職業適性セミナー

 どのような職業領域に興味があるのかや、仕事をする上での強み弱みを知ることができます。1時間の丁寧なフィードバック付きです。

 

講座は他にも開講される場合がありますが、サポステのメニューは全て無料で受けることができます。

 

ステップ4 応募

サポートステーションでは求人のご紹介を行っていません。

ですので、ハローワークや、求人雑誌、インターネット、新聞折り込みチラシなどで一緒に見つけた求人に応募をしましょう。

サポステはハローワークとも連携を取っていますので、求人探しのお手伝いもできます。

 

ステップ5 振り返り

 応募活動を続けていると、うまくいかないこともあるかと思います。通らなかった書類を何度も使うのではなく、より企業に伝わるものにパワーアップさせましょう。面接でうまく答えられなかった質問に対して、次に同じことを聞かれた時には自信をもって答えられるように万全の準備をしておきましょう。1回より2回目、2回目よりも3回目・・・と、確実に採用に近づくよう、キャリアカウンセラーがバックアップします。

 

ステップ6 採用!!

 サポステを利用してお仕事を決められた方を対象に、職場への定着支援をご提供しています。職場の人間関係がまだ出来ていない働き始めの悩みは、誰に相談したらいいのかわからないこともあると思います。そんなときはサポステが定着して働いていけるようフォローを行います。

 

 

新しいスタートを切ろうと、たちかわサポステは現在たくさんのご予約をいただいております。

就活初心者の方から、あと一歩の人まで。

みなさんの就職活動をサポステがコーディネートします。

就職活動は一人でやる必要はありません。

一緒に就職までの作戦会議を開きましょう!

 

みなさんからのご予約をお待ちしています。

たちかわサポステスタッフ一同、みなさんのお力になれるよう、4月からまた頑張ります!

 

たちかわ若者サポートステーション

http://www.sodateage.net/yss/tachikawa/

 

2016年02月17日

1万円は1万円

たちかわ若者サポートステーションのある立川市では、去年の12月、大型商業施設が新しくオープンしました。

 

オープン前の求人雑誌には特集ページが組まれ、アパレルや雑貨などあらゆるお店の店員さんや、飲食店のキッチンやホールスタッフ。清掃員やサービスカウンターなど、たくさんの求人が出ていました。

 

オープンして以来、サポートステーションのすぐ近くの道路に

「駐車場はこちら」

というような看板を持った人が現れました。

普段街を歩いているとよく見かける光景ではありましたが、出勤の度に朝も昼も夜も毎日毎日誰かしら看板を持っている姿を見ると

 

「あれは、人が持っている必要があるのだろうか・・・」

 

と、思わずにはいられませんでした。

結論から言うと、道路交通法の絡みにより、歩行者の邪魔にならないようにすぐに移動ができるよう、人が持つ必要があるようです。

 

雨の日も、風の日も、雪の日も

ただひたすらに、誰とも話すことなく

じっと、じっと看板を持ち立ち続ける仕事です。

私が見た人の中では、まるで自身が看板と一体化したかのようなプロの仕事を見せる方もいました。

 

このような看板持ちのアルバイトの相場は、時給にして約1,000円。日給で約8,000円だそうです。

平成27年度、東京のアルバイトの最低賃金は907円ですので、少し高めになりますね。

 

でも個人的に、私はその仕事を、辛いだろうなぁ。と感じます。

退屈だろうな。や、長いだろうな。

トイレに行きたくなったらどうすればいいんだろう。

なんてことを考えると、大変だろうなぁ。と感じます。

 

でも、世の中には

ただ看板を持って立っているだけでお金がもらえるなんて、なんて楽な仕事なんだ。

と、捉える人もいるので、人によって「大変」と感じるポイントはそれぞれ違って不思議ですね。

 

販売で頭を下げる仕事。

接客で笑顔を振りまく仕事。

配達で車を運転し続ける仕事。

工事現場でひたすら体を使う仕事。

事務でその場に拘束され入力をし続ける仕事。

看板持ちで道に立ち続ける仕事。

 

例えば1時間

販売で声を出し、動き回り、頭を下げて得たお金も

看板を持ち、じっと立ち続けて得たお金も

そこに価値の違いも、偉さの違いもありません。

1万円は、1万円。

 

どんな仕事にも、大変なことや辛いことは必ずあって

そんな仕事を遂行したからこそ対価としてお給料がもらえる。

 

だとしたら、自分にとって大変だと感じる仕事は他の人に任せて

自分にとってはあまり大変だと感じない仕事を選ぶのも方法だと思います。

 

以前、それこそ

「立っているだけだから自分にもできそう」

と言って看板持ちの仕事をした方がいました。

人と話さなくていいから。というのもその仕事をやってみようと思ったきっかけだったそうですが、思いがけず全く関係ない場所の道を聞かれることが多かったようです。

その方は何度か看板持ちの仕事をしたそうですが、看板を持っている間に色々な考えが廻ったそうです。

立っているだけなので。

そこで行き着いた結論としては

 

「どうせやるなら、もう少し違うことがやりたい」

 

そう言って、その方は本格的に就職活動を始めました。

仕事をした経験が、自信と新しい欲に繋がったんだと思います。

何がきっかけになるかわからない。

看板持ちの仕事もあなどれません。

 

そして個人的にも、迷わず目的地にたどりついていますので、看板持ちの仕事の方にとても助けられています。

看板を持っているみなさん。応援しています。頑張ってください。

 

たちかわ若者サポートステーション

http://www.sodateage.net/yss/tachikawa/

はじめてご利用の方へ 無料パソコン講座

利用者の声

PAGE TOP