「働く」に不安を感じたら、コネクションズかわさきへ

コネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)

コネクションズかわさきは、職業的自立のための総合相談窓口です。
15~39歳の方を対象に、無料でご利用いただけます。

プライバシーポリシー運営団体(NPO法人 育て上げネット)について

〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1-6-10 てくのかわさき3階
オープン 10:30~18:00
休館日 水・日・祝日(年末年始)

ブログ

ブログ

コネクションズかわさき

2018年12月26日

コネかわ文庫貸し出しランキング発表!

年末と言えば今年の10大ニュース流行語大賞なんかが発表されますよね。
個人的にはギャル語大賞の方が世の中の流れを写し出してる気がして好きです。
特に2016年の4位だった「リアタイ」には、「ああ、もうテレビをリアルタイムで見ることは『普通のことじゃない』んだ」と、感慨深く思いました。
わざわざ「あのドラマ『リアタイ』で見れた~」って言うわけですからね。

みなさんこんにちは。
テレビを見ないもんで今年の流行語大賞の「そだねー」は知らなかったものの、ギャル語大賞の「いい波のってんね~」は何度か動画で見たことがあった、ブログ担当のユースコーディネーター萩原です。

というわけで、このブログでも何かランキング的なものを発表しようと思いまして、就活に役立ちそうな本を集めた「コネかわ文庫」貸し出しランキングを発表することにしました。

が、しかし。

意外と票が割れちゃったもんで、厳密なランキングとしてではなく、貸し出しが多かった本をいくつか紹介する、という形を取りますね。

マンガでわかる! 誰とでも15分以上 会話がとぎれない! 話し方

コネクションズかわさきに来て、本棚にある本をめくって借りるという関係上、マンガになっているものやイラストが多いものが借りられる傾向があります。
コミュニケーションに苦手意識がある人も多いことや、就活の面接では「話す」ことが避けられないことから、この本がよく借りられたのかもしれません。
個人的には、第5章の「人の輪にスッと入れる話し方」が面白いなって思いました。

まんがでわかる7つの習慣

これは有名な書籍『7つの習慣』のマンガ版ですね。
文章だと読むの大変そうだから敬遠していたけれど、マンガだったら読んでみようかなという人もいたようです。
これを読んで、ゴールから考えたり、自分にとって大事なことは何か、見つめなおすことができると良いですね。

レジリエンス入門 ─折れない心のつくり方

実はこの本は、僕が自分で買って読んでいてお気に入りだったので、コネかわ文庫に入れてみました(笑)。
「ストレスに強い」というと良いイメージがあるかもしれませんが、固い棒はポキリと折れたりするもの。
レジリエンスという「心の弾力」を手に入れて、多少ヘコんでもしばらくしたら持ち直せるようになると良いなと思います。
中高生向けの本なのですが、オススメです。

この他、いわゆる「仕事の本」も借りられていました。

仕事のカタログ

大人の事情(というか予算の関係)でコネかわ文庫にあるのは何年か前の版です。
が、たとえばキャリア相談で、自分の興味や関心やれることやれないことなどをまとめたあと、この本に載ってる1600種類の仕事の中から、どれかピンと来るものがあるかどうか見てもらったりもします(僕の場合は、ですが)。

「働く」を考える

そもそもみんな「働くこと」に悩んでるからコネクションズかわさきに来てくれてるんですよね。
だから、「働く」ってどういうことか考えるヒントに、この本が借りられているようです。

「働く意味」がわからない君へ

そういった意味では、「働く意味」について考えたりもするんだと思います。
この「ビジネスパーソンが抱きがちな48の仕事の悩みに答える一冊」が、モヤモヤを晴らすきっかけになると良いなと思います。
あんまり意味を考えすぎても、良くなかったりする場合もあるとは思いますが。

ビルメンテナンススタッフになるには

コネかわ文庫には「なるにはシリーズ」からいろんな職種の「○○になるには」を取り揃えています(ブログ掲載時点で67職種『空港で働く』『動物と働く』『葬祭業界で働く』など、大まかなジャンルで分けた職種横断タイプのものも何冊かあります)。
みんなそれぞれの興味のもといろいろな職種の本を借りてくれてますが、最近は若い人の活躍も多いらしい「ビルメン」の本が、職業別の本の中では一番借りられていました。

「他人の目」が気になる人へ

むしろ気にならない人なんていない気もしますが、気になりすぎて動けなくなっちゃったらつらいですよね。
この本で、そういう鎖のようなものが外れればいいなって思います。

ちなみに年末なので休み中にみなさんに本を読んでもらうのも良いかと思い、少し前にいろいろ本を用意したのですが、まだ本棚に追加できていない状況です。
早めにがんばりますね。

さて、こんな風に、本というツールも使いながら、お仕事について悩んでいるみなさんのお手伝いをしているコネクションズかわさき、登録をしたくなったらぜひお気軽にご連絡ください。
登録のご連絡はお電話で受け付けています。

電話番号は、

044-850-2517

およよ!わーこれ、都合いいなあ!

と覚えてください。
就活に使えそうなアレコレ(語呂を踏まえると「都合のいいアレコレ」)、揃ってます。

グループワークを始めいろんなプログラムPC講座適性検査などの内容などを知りたい人は、ぜひサイトスケジュールのチェックもお願いします。

みなさんのご連絡、お待ちしています。

コネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)
東急田園都市線「溝の口駅」JR南武線「武蔵溝ノ口駅」徒歩5分
https://www.sodateage.net/yss/kawasaki/
TEL: 044-850-2517 (10:30~18:00受付。水・日・祝・年末年始、休館)

2018年12月07日

「知る→体験する→働く」とつながる、体験付きIT業界セミナーを開催しました

みなさんはIT業界にどんなイメージを持ってるでしょうか?
最先端技術を扱ってカッコいい」
「ずっと勉強しないといけなくて大変そう
「人手不足で求人が多いらしいからチャンスかも?」
「なんかブラックって噂もあるよね」
というわけで、IT業界の元「中の人」に話をしてもらうセミナーを、先日の11月10日(土)に開催しました。

みなさんこんにちは。
そんな元「中の人」、ブログ担当のユースコーディネーター萩原です。
実は僕、IT業界(より詳しく言うとWeb業界)で20年くらい働いてたんで、経験を混じえながら、ちょいとお話しさせていただいたんですね。

「IT業界ってそもそも何?」では、業界や職種について話しました。
職種として、ある程度みなさんが聞いたことありそうな中から、「プログラマ」「SE」「運用・保守系エンジニア」「ITコンサルタント」の仕事内容についてカンタンに説明しましたが、「社内SEもある意味ITコンサルタント」という話をしたのが、ちょっと珍しかったのではないかと思います(あくまでも個人的な意見です)。
プログラマとSEの違いがわかって良かった」という感想もありました。

「どうやって生まれたの?」ではコンピュータやインターネットの歴史の話。
「どんな働き方があるの?」では、IT業界でのさまざまな働き方の話や、僕がIT業界にいたころ実際にどんな流れで仕事をしていたかを実例をアレンジしながら紹介しました。
仕様が固まると8割終わった気持ちになるとか、仕様はほとんどの場合途中で変わるとか。

「給料とか必要な資格ってどんな感じ?」では、僕の方で実際に検索してみた「未経験の人がもらえるかもしれない金額」を披露。
必要な資格については「いる場合もいらない場合もある」って感じで、ちなみに僕はIT系の資格は何も持ってないんですが、とりあえず勉強などの意味で最初の頃に取ることを考えても良い資格を紹介しました(ITパスポートとかLPICとか)。
今回のセミナーは未経験の人でもしごと体験ができるので、資格はもちろん不要です。
資格がなきゃダメだと不安になるより、資格がなくても体験させてくださるところや、働きながら資格を取らせてくださる会社を探して、とにかく動いちゃう方がいいかなと個人的には思います。

「こんなにある身の回りのIT」ではGPS公開鍵暗号の話を。
公開鍵暗号の「かける鍵」と「開ける鍵」が違う話には、驚いた人もいたようです。
これ、もう少し説明してみますね。

暗号化するには鍵が必要なんですが、公開鍵暗号が生まれる前の、いわゆる共通鍵暗号には、「鍵の配布」という問題がありました。
どういうことかというと、たとえばインターネットで知らない人やサイトなどとやり取りをするときに、その通信を暗号化したいと思っても、前もって相手から鍵をもらうことはほとんど不可能だということです。
なぜかというと、インターネットでやり取りをする相手と直接会って鍵を交換できるなら別ですが、そんなこと、できませんよね?
とすると、ネットワークを通じて鍵をやり取りする必要があるわけですが、そうなってくると暗号化するための鍵を暗号化されていない経路で渡すという、かなりマヌケなことをする必要が出てくるわけです。
服を買いに行く服がないみたいな話ですね。

この問題を解決するのが公開鍵暗号。
「かける鍵」と「開ける鍵」が違うので、たとえば通販サイトは「開ける鍵」を前もって配っておきます。
この鍵は開けるの専用なので、暗号化されていない経路で配ったところで何の問題もありません
「開ける鍵」を配った上で、通販サイトは手元で厳重に管理した「かける鍵」で暗号化したデータを配ります。
さて、「かける鍵」と「開ける鍵」は1対1で対応しているので、その通販サイトが暗号化したデータは、あらかじめ配っておいた「開ける鍵」でしか解読できません
つまり、安全に鍵を配布しながらも、大事な情報は隠すことができるわけです。
そしてこれもポイントなんですが、1対1で対応しているということは、いま自分の手元にある「開ける鍵」で解読できたということは、その通販サイトが暗号化したデータであるということも保証されるわけです。

セミナーではもう少し説明しましたが、文字数の関係で今回のブログではこのへんにしておきます(すでにけっこう長いですが)。
これがみなさんがインターネットでクレジットカードを送信するときなどに表示されている、httpsという文字で始まるアドレスのサイトの裏で行われていること(の簡略版)なのです。

同じく「こんなにある身の回りのIT」で、いくつか僕が注目している新しいサービスを紹介してみました。
いま、ITの技術を使ってマッチングサービスを提供することでいろいろなものがシェアできるようになっています。
民泊Airbnbなんかは聞いたことある人も多いのではないでしょうか?
それがついに傘にまで進出(?)しているという話なんかをしました。

それから、スマートキッチンの話も。
こちらもいろいろありますが、たとえばスマホの指示に従って火加減を調節すると超絶うまいステーキができるらしいHestan Cueのテクノロジーなど、数種類のものを紹介しました。
少し前にスマートキッチンサミットの記事を読んだのが面白かったので、セミナー参加者のみなさんにも喜びを共有、つまりシェアしたかったんですよね。

で、最後の「IT業界で働くには?」では正面突破で応募する話やフリーで働く話、それからいっそ自分で会社を作っちゃう話もしました。
ただ、今回は「体験付き」
個人的には、正面突破するよりまずは体験して、雰囲気を知ってから、いい意味で「横入り」するのがオススメかなって思います。
正面突破するより選択肢は狭いけれど、特に未経験なら、まずは試してみるというチャンスに乗らない手はないですし。

今回セミナーに参加できたラッキーな人たちは、協力企業さんへ体験をしに行きました。
人によっては複数の企業さんに行った人もいます。

体験の内容は企業さんによってさまざま。
IT業界全体の話を聞かせて頂いたあと、カンタンなプログラムの修正をしてプログラミング体験をしてみたり。
実務に近い形で、実際にイチから、開発環境の構築から始めて、カンタンなAndroidアプリを作り実機でも動作するところまで体験させていただいたり。

もちろんセミナーだけ聞いて体験には参加しなかった人もいます。
そのあたりは参加する人の自由です。
そして最終的にその会社に応募するのか、採用されるのかは、参加者や企業さんの判断ですが、まず動いてみて体験したことは、必ずその人の財産になると思います。

この体験付きのITセミナーはいままで年に1回というペースで行っているので、次の開催は恐らく1年後になるんですが、このブログを読んで興味を持った人はIT業界へのチャレンジなどについてサポステの面談で相談できます。
サポステでは、今回のセミナーの体験とは別に、不定期ではありますが、IT業界での体験プログラムも実施しています。
こちらもサポステの面談で相談してみてください

このように、コネクションズかわさきでは、さまざまな体験を通して、利用者さんの就労を支援する取り組みを行っています。

「登録してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にお電話でお問い合わせを。

電話番号は、

044-850-2517

およよ!わーこれ、都合いいなあ!

と覚えてください。
就活に使えそうなアレコレ(語呂を踏まえると「都合のいいアレコレ」)、揃ってます。

グループワークを始めいろんなプログラムPC講座適性検査などの内容などを知りたい人は、ぜひサイトスケジュールのチェックもお願いします。

みなさんのご連絡、お待ちしています。

コネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)
東急田園都市線「溝の口駅」JR南武線「武蔵溝ノ口駅」徒歩5分
https://www.sodateage.net/yss/kawasaki/
TEL: 044-850-2517 (10:30~18:00受付。水・日・祝・年末年始、休館)

2018年10月06日

聞く!話す!書く!就活に使えそうなアレコレが詰まった「取材・編集体験」レポート

あの鎮痛剤の半分は「やさしさで出来て」いるらしいですが、就活の半分は「聞く」「話す」「書く」で出来ているかもしれません。
面接や説明会で企業の話を聞いて、同じく面接で自分のことを話して、そして応募書類をどんどん書いて……
もちろん、企業を「調べる」ことや、職種を「選ぶ」ことも重要なんですけどね。

みなさんこんにちは。
ブログ担当のユースコーディネーター萩原です。

以前、着ぐるみもいいけれど~フツウじゃできない労働体験2選~という記事の中でチラっとお知らせしたことがありますが、コネクションズかわさきでは「取材・編集体験」というしごと体験をご用意しています。
これは、主にかわさきマイスターの方々に取材をし、記事を編集するというものです。
今回はその体験についてのレポートをお送りします。

初日。

今回の参加者は4名。
少し緊張した面持ちで集まります。

初日にやることは顔合わせ取材内容決め、それからお昼休みを挟んでインタビューの本番です。

まずは参加者それぞれが、自己紹介を兼ねて今回の参加目的を話します。
目的意識を持って参加することと、目的意識もなく何となく参加することでは、その後の参加者の「成長」には雲泥の差がありますからね。
でももちろん、参加目的をうまく言おうとする必要はありません

続いて今回の取材先である洋菓子店イルフェジュールさんに関する下調べです。
就活でも企業について調べることが大事なように、取材でもあらかじめ調べておくことはとても大事なのです。

「あらかじめ調べるんだったら取材する必要なんかないじゃん」

そんな意見もあるかもしれませんが、いくら下調べしておいても、実際に話を聞いてみたら新しい発見があるものです。
それに取材相手にしてみれば、自分に興味もない人に話をするより、事前に下調べして興味を持ってくれてる人に話をする方が、いろいろと話をしてあげようと思うものです。
これも就活と同じですね。
その企業について「興味を持ってます」アピールをちゃんとしている方が、相手企業もこちらに興味を持ってくれます
ただし、やり過ぎは禁物ですが。

さて、そうやって下調べをしたら、次は記事の目的について考えます
この記事の読者は誰か
その読者に対してどういうメリットをこの記事は伝えるのか
メリットがうまく伝えられた場合、どういう風な「いいこと」があるのか
特に読者層を考えるのはとても大事です。
場合によってはペルソナといって、架空の人物モデルをひとり作ってしまうこともありますね。
就活で応募書類を書くときも、誰が読むのか、それを読んでもらってどうなりたいのか、そしてどうなってもらいたいのか、そういうことについて考えながら書くと良いと思います。

取材準備の最後は、記事の目的に沿って質問項目を出すことです。
興味本位で聞くのも楽しいですが今回作るのは「読者」がいるインタビュー記事です。
最初に目的を持っておくとそれが錨のような役割を果たして、質問項目を出すときにブレなくて済むようになります。
就活の面接で出される質問も、同じように全部「意図」があります
そのあたりを考えながら面接練習できると良いですよね。

質問項目が決まったら、いよいよインタビューに出発!

というわけではなく、その前にインタビューの練習をします。
ひとつは、いつもより大きなリアクションをする練習。
でも、興味のない話に「えー!すごーい!」と言う練習ではありません。
面白いなと思ったときに面白いと思ったことをちゃんと表現できるよう、心のブレーキを外す練習です。
もうひとつはリラックスする練習
インタビューをする経験なんてなかなかないもの、どうしても緊張しちゃいます。
そこで、意識的に深呼吸をする練習(このとき、吸う息より吐く息が大事です)や、筋弛緩法の簡単バージョン(両手を思いっきり10秒くらい握って、そして離す)をすることで、リラックスする方法を手に入れておきます

準備ができたら、あらためて、いよいよインタビューに出発です。

事前の準備もあって、お店の事務所で、和気あいあいとお話を聞くことができました。
宍戸シェフの経歴の話から独立してお店を持たれた話、そして多店舗展開された話など、最初から話がものすごく盛り上がり、やむなく僕の方で口を挟んで軌道修正したりもしました。
いまの時代とは違う厳しさのあるシェフの修行時代の話には、みんなかなり興味深そうに耳を傾けていました。
話の展開に応じて、もともと予定していた質問項目の順番通りではなく、僕から参加者のみんなに「次はこれ聞いてみたらどう?」と急に話を振ったりもしましたが、すごくうまく対応していました(あとで聞いたら緊張したらしいですが)。
いつも、インタビューの最初は僕が少し参加者の紹介をしてから始めることが多いのですが、今回は参加者のひとりが自ら全体的な紹介をしてくれ、場を引き締めてくれたりもしました。
インタビューを受けて頂いた宍戸シェフはときに笑いも交じえつつも真摯にお話を聞かせて下さり、とてもありがたかったです。

宍戸シェフ、お忙しい中、ありがとうございました!

2日目。

インタビューをしたら終わりではなく、インタビューしたものを原稿にしなくてはいけません
そしてこの「取材・編集体験」では、複数人でひとつの記事を書きます。
文章を書くときは「あらかじめ構成を決めて書く」とやりやすいんですが、複数人で書くということで、必然的にそれをする必要があるわけですね。

インタビューした音声を聞きながら、興味深かったエピソード、心に響いたひと言などを探し、ピックアップ
そしてそれを、どのくらいの分量で書くかをあらかじめ決めておきます。
ちなみにこのときのコツは、少し多めに設定しておくことです。
多めに書いて削っていくと、削る過程でいろいろと判断をすることで理解が深まりますし、最終的にシャープな文章になります。
少なめに書いて付け足すと……、これは最悪のヌル~い原稿になっちゃいます。
応募書類なんかを書くときに参考にしてください。

さて、今回の4人が出したのは以下のようなもの。
それぞれ、予定の文章量や担当を決めて行きます。

今回の参加者は控え目な人が多かったのか、1,000文字予定のところを、1,050文字目標となりました。
まあ、今回のてくのだよりの原稿作成では結局は1,600文字くらい書いちゃって、そこから1,000文字ちょっとまで、ガンガン削っていったんですけどね。

「そんなに削れるの?」

と思う人もいるかもしれないですが、僕が編集者だったころ(コンピュータ雑誌の編集者だったんです)に習ったのは、「削れない原稿はない」ってことです。
このことにも関連して、「取材・編集体験」でいつも紹介している、『エッセンシャル思考』に載っていた「要約の例」を引用しておきましょう。

ビバリーヒルズ高校でジャーナリズム入門を教えていた(略)シムズは、生徒たちに話の要約を書くという課題を与え、次のようなストーリーを読み上げた。
「ビバリーヒルズ高校のピーターズ校長は今朝、職員一同に研修旅行の知らせを告げた。来週木曜、職員全員でサクラメントへ行き、新たな教育メソッドに関する会議に参加する。当日は人類学者のマーガレット・ミードや教育学者のロバート・M・ハッチンズ、カリフォルニア州知事のパット・ブラウンによる講演も予定されている」
生徒たちはタイプライターに向かい、いっせいに要約を書きはじめた。
「マーガレット・ミード、ロバード・M・ハッチンズ、ブラウン州知事は、教育会議に参加し……」
「来週木曜日、高校の職員一同はサクラメントで……」
シムズは生徒たちの要約に目を通してから教卓に置き、どれもダメだ、と首を振った。そしてこう言った。
正しい要約は、「来週木曜は学校が休みだ」。

さて、あとで削ると決めたあとは、とりあえずひたすら書いていきます
うまい文章を書こうとせずに、とにかく、書く。
文章として思い浮かばなければとりあえずキーワードを並べていくだけでもオーケー。
あとでそれをつないで文章にすれば良いのです。

とにかく、書いて、書いて、書いていきます。

3日目。

そうやってみんなで書いた文章を、ガチャンと、ひとつにします。
これはこの「取材・編集体験」ならではですね。
ふつう、文章はひとりで書くものですから。

みんなの文章をひとつにしたら、それをみんなで読んでいきます。
この表現はわかりにくいんじゃないか
ここは削れるんじゃないか
この部分はこちらに移動した方がわかりやすいんじゃないか
いろんな意見を出し合いながら、文章を削って削って削ります。

そしてできあがった文章は……。

このインタビュー記事が載る『てくのだより』(コネクションズかわさきが入る建物「てくのかわさき」の広報誌)は、てくのかわさき、そしてそのてくのかわさきに入るコネクションズかわさきに来てもらえれば、もらい放題です。
フリーペーパーってやつなので。
実際に紙に印刷するにあたっては、ある程度の修正も加えられたりするので、参加者の4人は「ほう……」などと言いながら読むことになるかもしれません。
みなさんも、ぜひ立ち寄って、もらって行ってくださいね

この「取材・編集体験」には、以下のようなメリットがあると思っています。

インタビュー(日本語で言うと面接)をする側の気持ちがわかる(かもしれない)」
「応募書類を書くときに必要な、文章を書く練習になる」
複数人でひとつのことをやる訓練になる」

そして今回の参加者の感想としては、以下のようなものがありました。
「共同作業でひとつの物を作り出せたのはよかったです。ひとりでは気付けないだろうということもあったので為になりました」
「緊張したが、良かった。文章を書くとき、人に取材するときの、ちょっとしたテクニックみたいなものは、実生活でも行かせると思う

その一方で「取材の練習みたいなものは、もっとしたかった」という意見もあり、このあたりは今後の課題ですね。

さて、久しぶりのブログなのでいつもより長めに書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
ちゃんと最後まで読んでもらえたでしょうか?
文章を削るとシャープになると言っておいて長いブログを書くとか意味不明ですが、そこはそれとして、いろいろな体験をして就活への自信を付けたいあなた、こういう「珍しい体験」もできるコネクションズかわさきに登録してみませんか?

「登録してもいいかな」と思ったら、ぜひお気軽にお電話でお問い合わせを。

電話番号は、

044-850-2517

およよ!わーこれ、都合いいなあ!

と覚えてください。
就活に使えそうなアレコレ(語呂を踏まえると「都合のいいアレコレ」)、揃ってます。

グループワークを始めいろんなプログラムPC講座適性検査などの内容などを知りたい人は、ぜひサイトスケジュールのチェックもお願いします。

みなさんのご連絡、お待ちしています。

コネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)
東急田園都市線「溝の口駅」JR南武線「武蔵溝ノ口駅」徒歩5分
https://www.sodateage.net/yss/kawasaki/
TEL: 044-850-2517 (10:30~18:00受付。水・日・祝・年末年始、休館)

最新記事

カテゴリー

過去の記事

はじめてご利用の方へ 無料パソコン講座

利用者の声

PAGE TOP