かわぐち若者サポートステーション

2017年07月30日

「あなたの長所は?」と聞かれたら?

突然ですが「あなたの長所は?」と聞かれたら何と答えますか?
すぐにいくつも答えられる人、なかなか答えられない人、1つは出るけれど他は思いつかない人、それぞれだと思います。

 

今回は、グループワークという講座を担当している中で、私が感じたことを綴ってみようと思います。

 

川口サポステでは、利用者の皆さんに参加していただける講座を開催しています。
その中のグループワークでは、お仕事に就いた時に必要になるであろうコミュニケーションの取り方を、ワークを取り入れながら学んでいきます。4回の講座の最終日には「参加者同士が、お互いの長所を紹介し合う」というワークを行っています。

 

人から自分の長所を伝えられるという経験をする機会はあまりないので、参加者は照れ笑いをしたり、過大評価され過ぎじゃないかと思ったり、様々な反応をします。

 

長所となると「自分には無い」と言う方もいるのですが、長所が無いのではなくて、ただ分かっていないだけだったり、自分で認めていないだけなのでは?と、講座でお互いの長所を伝え合う参加者達を見て感じました。

 

自分のことは自分が1番分かっているようでもあり、その反対に、実は自分だからこそ分からない(気付けない)ことがあるのかもしれません。

 

サポステでは、1人ではなかなか気付きにくい長所や、隠されたたくさんの素敵なアピールポイントを講座や面談を通じて気付いていけるようなお手伝いもしています。
私たちと一緒に、まだ気付いていない素敵な長所を探してみませんか?

体験先のお土産タオル

記事の中身とは関係ないですが、体験先の企業から、頑張ったご褒美のタオルをいただきました。ありがとうございます。

 

かわぐち若者サポートステーション (併設:若者自立支援センター埼玉)
http://www.sodateage.net/yss/kawaguchi/
TEL:048-255-8680
(いただいたお電話には「若者自立支援センター埼玉です」と名乗っています)

2017年06月25日

人生に役立つ?!「3つの心がまえ」

今回のかわぐちブログは、コミュニケーション講座「もう一歩前進講座」の担当講師 がお送りします。 

 

突然ですが、他人の生活が、キラキラ輝いて見えませんか?(いわゆる「リア充」というやつですね)  

SNSでは、他人の生活が手に取るようにわかります。
友人や親戚や家族から「〇〇さんは今××で働いてるんだよ」などとウワサ話を聞いて、胸がざわついたりしませんか? 

他の人が熱心に活動する姿を見て、「よし、私も頑張ろう!」と「他人の良いところをマネよう」に結びつくといいのですが、「ああ、この人とくらべて私はできていないなぁ」と落ち込んでしまう。
精神衛生上、よくないですよね。 

 

「もう一歩前進講座」は、「他の人にわかりやすく、簡潔に要点を伝える」をテーマに、スピーチの練習する講座です。 

スピーチの上達も大事ですが、実は、もっともっと大事なことを、毎回お伝えしています。
名づけるなら、「3つの心がまえ」です。  

 

1.『他人とくらべるのはやめよう。くらべるのは過去の自分と成長した今の自分』 

2.『他人の良いところはマネよう。「学ぶ」は「マネる」から来ている』 

3.『良い点と課題点、両面から見よう』 

 

この3つ、この講座の中だけの「心がまえ」ではなく、大きくくくると、「人生の心がまえ」かもしれないと、私は思っています。  

中身は当たり前のように見えますが、なかなか実行は難しいものです。 

 

 私自身も、「あの人とくらべて、私はダメだなぁ」と、落ち込んでしまうことがよくあります。  

 そんな時は、考え方を切り替えます。
昨日できなくて今日できたこと、先月できなくて今月できたこと、を思い出します。 

私は英語を勉強しているので、「昨日は全然勉強できなかったけど、今日は30分やったぞ」など。
小さなことでもいいので、自分を認めてあげること。  

 

「 3つの心がまえ」が意識できて、スピーチも上達したら、『もう一歩』どころか、2歩も3歩も前進です。  

今、自分にできることから。一緒に「もう一歩」前進しませんか? 

 

 

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2017年05月25日

仕事でのマナー、自信ありますか?

 求人情報を見て、「応募電話をかけよう!」と思っても、間違った言葉遣いや失礼なことを言ってしまったらどうしよう…と緊張することはないですか?

では、その電話をした際、履歴書を送って欲しいと言われた場合、「履歴書をお送りさせていただきます」と言うのは正しいでしょうか? この答えは最後に・・・

 言葉を正しく使うことは、話すことも書くことも、簡単そうに思えて意外に難しいものですよね。

 例えば、応募先に履歴書を送付するときの添え状、冒頭の季節のあいさつ文「〇〇の候・・・」の〇〇は、季節によって異なります。
 いまの季節なら〇〇に何を入れるのがいいでしょうか? 実は、パソコンのワープロソフトの中には、あいさつ文を挿入する機能があります。5月であれば「新緑の候」といったように、〇〇の部分を挿入してくれます。さらに、「貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。」といった文章も続けてくれますので、こういった機能を使えば、簡単に正しい文章が作成でき添え状も楽にできますね。

 でも、ちょっと待ってください。「新緑の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。」と書いて送って大丈夫でしょうか?
 もちろん、送付先が株式会社や合同会社であれば「貴社・・・」を使っても問題ないですが、銀行や学校には「貴社」は使いません。銀行は貴行、学校は貴校(学)、省庁は貴省、貴庁になるので、送付先によっては自分で修正する必要があります。もちろん、修正をするには、そのようなマナーを知っていないとできないですね。

 

 かわぐちサポステには、実際に企業に行って働く体験ができる、「しごと体験」というプログラムがあります。実際の職場では、仕事の雰囲気や働くための生きたマナーを学ぶことができます。また、体験前後には履歴書やお礼状を書くので、文章上の敬語表現を身につけられます。

 「しごと体験」に参加して、仕事の体験とともに、言葉の表現など「仕事でのマナー」も学んでみませんか?
 履歴書やお礼状を書くのが初めてでも、スタッフが一人ひとりについて一緒に考えますので、安心してくださいね!

 ちなみに、冒頭の履歴書を送る例ですが、「送らせていただきます」(謙譲語)、「送付いたします」(丁寧語)が、正しいと思いますよ。


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