「働く」に不安を感じたら、ちょうふ若者サポートステーションへ

ちょうふ若者
サポートステーション

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15~39歳の方を対象に、無料でご利用いただけます。

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ちょうふ若者サポートステーション

2016年06月25日

再び、動きだす。

腕時計が止まってしまったら、その原因は何でしょうか?

よくある原因としては、「電池切れ」や「油切れ」のほか、
回路不良や歯車のサビ、軸の傷みといった「パーツ不良」があるそうです。
時計屋さんは原因に応じて、電池切れの場合は電池交換、
油切れのときは、オーバーホール(分解洗浄)、
パーツ不良の場合はパーツ交換を行うことで、
時計本来の機能を取り戻します。

 

サポステには、‘就労が止まった状態’の若者が訪れ、その原因も様々です。
働き始めるために、どんなサポートが必要かも異なりますから、
当然、サポステの利用方法や就労に向かうペースも異なります。

 

Nさんが働けなかったのは、体調不良のためでした。
働けそうな状態にまで回復してからも、「就職しなければ」と思いながら、
具体的な行動を取れずにいたそうです。
サポステの利用を開始した頃は、体調への不安もあり非常に慎重だったNさんですが、
無理のないペースから利用を始めて、徐々にチャレンジが必要なプログラムにも参加し、
働く力を取り戻していきました。

 

サポステを利用してお仕事に就かれた方へのアンケートに答えてくれた
Nさんのコメントを、ご本人の了承を得て以下にご紹介します。

 

 

〔ちょうふサポステアンケート Nさん 男性 30歳〕

 

現在の仕事について教えてください

会社から委託を受けてシェアハウスの内装構築の仕事をしています。
電気水道ガスのチェック、家具や備品の組み立てと設置、家電搬入の立会いなど
物件の基本設備以外に何も無い状態から、生活が始められる状態まで仕上げる仕事です。

 

今の仕事のどのあたりが自分に合っていますか?

自分のペースで仕事ができるところと体を動かして仕事をするところです。
納期は決められていますが、その間で自由に時間をやりくりできるので
出退勤時間や休日などが自由に決められます。
また基本的に一人で行う仕事なので、誰かに気を使うことなく
自分のやり方、自分のペースで作業ができるところが自分に合っていると思います。

 

就職活動を始めるまでにどのくらい時間がかかりましたか?

体調不良のため働けない期間が4年ほどありました。
働けそうな状態にまで回復したので、自分なりに活動を始めてはみたものの続きませんでした。
それから実際にサポステに登録をするまでに大体2年ぐらいかかりました。

 

サポステはどのように知りましたか?

病院の先生から紹介してもらいました。

 

サポステ利用前はどんな状況でしたか?

ハローワークに行っても続かず、自分のやりたいことは何か?
出来る仕事は何か?など漠然と考えてはいましたが、
就労に向けた具体的な行動は取れずにいました。

 

サポステを利用して良かったことは?

たくさんありますが、何より良かったことは相談員の方と二人三脚で
就労に向けて進んでいけた事です。
自分の今までの経験や考えていることなど、
面談を通して話を丁寧に聞いて下さった事でとても安心できました。
また面談を繰り返していくなかで今の自分の状況や希望などの考えを
確認、整理することができました。

その上就労に向けた様々な講座が用意されていたのも大変役に立ちました。
パソコン講座やビジネスマナー(社会人講座)、職業適性セミナーなどを受講することで
働き始める事への不安な気持ちも段々と解消されていきました。
ビジネスマナーに対しては、漠然とルールがあるんだろうな、と思っていたのですが、
講座を受けて具体的にやり方が分かって安心できました。
パソコンも一通りやったことはありましたが、改めて基礎をおさらいできたことで、
自信を持って履歴書を書けるようになりました。
特に「ホンキの就職」講座では実際に応募することがプログラムに組み込まれているので、
就労に向けて大きく一歩踏み出すきっかけになりました。
面接の練習を何度もできたことで、面接に対する不安が軽減されましたし、
同じ段階にいて一緒に進められる仲間がいたことも大きかったです。

 

サポステの印象は?

信頼できる相談相手という印象です。
就職活動をするのはあくまで自分自身なのですが、
サポステはそれに寄り添い疑問や不安を受け止めて、次に進むべき方向を示してくれました。
またスタッフの方々の優しく丁寧な対応に安心感と信頼感を覚えました。

 

これから利用を考えている方へ一言お願いします!

就労について何でも相談できる人がいるというのはとても心強い事です。
就労に向けて何か不安を抱えている人や、行き詰まりを感じている人には 
サポステがきっと役に立つと思います。
同じ立場の人達と一緒に講座を受けるだけでも一人ではないんだと感じることができるし、
面談や講座の受講を通じて様々な気付きや新しい視点がもてるようになると思います。
それぞれの人に合わせてそれぞれのサポートをしてくれると思うので、
安心して利用してみてください。

 

 

Nさんはサポステに来てから、就労に向けて大きく前進しましたが、
体調不良で働けなかった間にも、少しでも状態を良くしようと
自分で本を読んだりしながら、備えていたそうです。
そうやって蓄えた力が、再び動き出す原動力になったことは間違いなさそうです。

 

腕時計が止まったら、時計屋さんに持ち込んで修理を依頼するように、
「就労」が止まったらサポステに相談を持ち込んでみてはいかがでしょうか?

 

 

ちょうふ若者サポートステーション
http://www.sodateage.net/yss/chofu/

2016年05月26日

働く前に知っておきたい「キホンのキ」

働く上で必要とされる「ビジネスマナー」ですが、
「マナーに自信がある」と言える人は少ないようです。
特に、これから働こうとする人にとっては、
マナーといっても漠然としていて、
どんなことができればいいのか、何を知っていればいいのか分からず
雲をつかむような話かもしれません。

 

「ビジネスマナー」には多くのことが含まれます。
あいさつやお辞儀、身だしなみ、メールや電話のマナー、来客時の対応 などなど
とてもたくさんあるので、働く前に完璧を目指すのは難しいです。

 

そうはいっても、
職場で恥をかかないように、基本的なことは知っておきたい。
一緒に働く人に失礼のないように、最低限のマナーを身につけたい。
そう思われる方も多いでしょう。

このような方に向けたプログラムが「社会人講座」です。

 

社会人講座とは
受講生

仕事に就いたときに、知らなくて困ってしまうことや、
周囲の人から「知っていて当然」と思われていて、
教えてもらえないことがあるかもしれません。
このようなことも働く不安のひとつではありませんか?
この講座では、働き始めてから困らないための
基本的なビジネスマナーについて学びます。

 

講座の内容は?
ホワイトボード

社会人講座① ~職場での振舞いや言葉づかい~
・職場で歓迎される人物とは・・・?
・正しい敬語の使い方
・報告、連絡、相談(ホウレンソウ)のポイント など
社会人マナーの入門編です。
これを身につけて職場で信頼される人物を目指しましょう。
型どおりのマナーだけでなく、よくある場面での対処法もお伝えします。

 

社会人講座② ~メールの基礎と電話のマナー~
・ビジネスメールの基礎知識(件名の付け方や宛先設定)
・電話のかけ方、受け方 など
職場でよく使われる伝達手段がメールと電話です。
特に電話には苦手意識を持つ人が多いですが、
かける前、受ける時にどんな準備があればよいかを知れば、不安も減るでしょう。

 

こんな方におすすめです

・これまで働いた経験がない、または、少ししかない方。
・就労経験はあるけれど、基本的なマナーを再確認したいという方。
・講座に参加することに慣れたい方。

 

実践のススメ

「知っている」ことと「身についている」ことは違うので、
講座で学べばすぐできる、というわけにはいきません。
まずは「知る」ことから始めて、サポステで「実践する」ことをおススメします。
例えば、講座で学んだ正しい敬語を、面談中に使うようにする。
サポステに電話をかける時に、電話のマナーを意識する、など。
初めはうまくいかないかもしれませんが、くじけず実践を続けて、
意識しなくてもできる=「身についている」状態を目指しましょう!

 

 

「社会人講座」①②は毎月各1回開催しています。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
☎042-444-7975(水・日・祝・第3月曜日を除く10時~18時)

 

*開講スケジュールはこちらをご参照ください。 
http://www.sodateage.net/yss/chofu/schedule

 

*講座のご利用には事前登録が必要です。
まずはお電話ください。お待ちしています。

 

ちょうふ若者サポートステーション
http://www.sodateage.net/yss/chofu/

2016年04月21日

「やりたい気持ち」に自信持てていますか?

就職活動で必須と言われる「自己分析」。
・自分の持ち味は何か?
・どんなことにやりがいを感じるのか?
・どのように組織や社会に貢献したいか?
こういったテーマにしっかり向き合ったかどうかによって、
就活の結果や納得感が違ってきます。

 

でも、よく考えて答えを出したはずなのに、
就活を続けるうちに揺らいでくることってありませんか?
「この仕事は本当にやりたいことだろうか…」
「この方向で正しいのだろうか…」
と自信がなくなり、足元がぐらぐらするような感覚です。

 

就職が決まらないまま卒業したOさん。
サポステに来た頃は、やりたいこと探しの迷路に迷い込んでいました。
学生時代ずっと取り組んできた分野での就職を目指して、
自己分析もしたはずだったのに、
「目指している仕事は本当にやりたいことなのか?」と
自分の感じていることや考えにまで疑心暗鬼になっていたのです。

 

迷走していたOさんが、サポステに通いながら就活を続け、
最後にたどり着いた先は…

 

 

サポステを利用してお仕事に就かれた方へのアンケートに答えてくれた
Oさんのコメントを、ご本人の了承を得て以下にご紹介します。

 

〔ちょうふサポステアンケート Oさん 女性 25歳〕

 

現在の仕事について教えてください
NGOの通信販売の部署でパートとして働いています。
主に電話やFAXでお客様から注文を受け、専用ソフトを使って注文内容を入力し、伝票を作成しています。
年に2、3回イベントに出店することもあり、対面販売も行っています。

 

今の仕事のどのあたりが自分に合っていますか?
言われたことを確実にこなすことが求められるところです。
注文の打ち込みや伝票作成は決まった流れを正確に行う仕事です。
時には臨機応変に対応することも求められますが、特別スピードを求められないところや、
質問や意見を言いやすい環境であることも自分にあった職場だと思います。
また、NGOであるため、自分の仕事が最終的には社会のためになるということがやりがいになっています。

 

就職活動を始めるまでにどのくらい時間がかかりましたか?
就活は大学院在学中から始めましたが、卒業までに内定をいただくには至りませんでした。
卒業後も就活を続けていたため、全く就活をしなかった時期はほとんどありませんが、
月に1、2か所受ける程度でした。

 

サポステはどのように知りましたか?
大学院卒業後、就活がうまくいかず悩んでいた時に
認定NPO法人育て上げネット理事長の工藤さんによる本、『大卒だって無職になる』に出会いました。
その後ネットで調べ、NPO法人育て上げネットが運営するサポステが近くにあることを知りました。

 

サポステ利用前はどんな状況でしたか?
自分に自信を持てず何を信じたらいいのかわからなくなり、迷走している状態でした。
絞り込み過ぎていた業界業種を広げてみたものの、広げ過ぎてなんでも良くなってしまい、
就活が振り出しに戻ったようでした。
行きたいと思えるところがあっても過去の面接で嫌な思いをしていたため面接が怖くて応募に踏み出せずにいました。
また、親の気持ちや親戚の目、近所の目が気になり、
無職という社会のどこにも所属していない状態に虚しさや恥ずかしさがあり、焦ってばかりいました。

 

サポステを利用して良かったことは?
どんな話でもしっかり聞いていただけるのが一番良かったです。
就活仲間がいなく、親には就活についてあまり話したくなかったため、
就活についてなんでも話せる人ができたのは気持ちの面でとても助かりました。
スタッフと面談を繰り返すことで自分の考えがまとまってきたり、一歩踏み出す勇気につながったりしました。

 

サポステの印象は?
良い意味でガツガツしていない就労支援機関という印象です。
私はいくつかの就労支援機関に通っていましたが、サポステが一番落ち着きました。
他の機関では周りの人に圧倒されてしまったり、焦ってしまったりしたのですが、
サポステは比較的少人数で静かな環境で、一人一人にあったサポートをしていただける場所です。

 

これから利用を考えている方へ一言お願いします!
少しでも利用を考えているのであれば怖がらずに行ってみてください。
私はサポステに通って本当に良かったです。
求人に応募をして面接を受けるだけが就職活動ではありません。
生活リズムを整えたり、社会人マナーを学んだり、仕事について考えてみたりするのも就活のうちです。
自分一人で行き詰ったらサポステに通い、あなたに合った支援を受けてみてはどうでしょう。

 

 

一時は「就活が振り出しに戻ったよう」にさえ感じていたOさんですが、
迷いつつも就活を続けた結果、最後は、もともと目指していた分野で内定を獲得されました。
サポステの面談を通じて自分の考えを整理したこと、成長できている自分を確認できたこと、
やりたいことを後押ししてもらえたことが、
Oさんにとって就活を続ける支えになっていたかもしれません。
時間はかかっても、業種業界を広げるなどいろいろ試し、多くの会社を見て感じたからこそ、
納得のいく答えを出せたのだと思います。

 

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