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2017年03月06日

「『就職』への焦りに空回りしていたMさん:進路を決めるまでシリーズNo4」

コネクションズかわさき(かわさきサポステ)では「どこから始めたらよいかわからない」「なかなか内定がもらえない」とさまざまな悩みを抱えた方が来所し、現在は就職して新たな一歩を踏み出しています。

 

これまで私たちのところを訪れた4名の方がどのように進路を決めていったのかご紹介します。今回は4人目です。労働環境が合わず、心身疲労して退職した後に、サポステで適職を見つけた20代半ばの女性です。

 

「立ち止まることで、新たな道が開けました!」

私が働いていた職場は労働条件が非常に厳しいところでした。性格がまじめなせいか、その要求に応えようと頑張りすぎてしまったのだと思います。体力がもたなくなり、精神的にも疲れ切って退職することになりました。

 

心身ともに疲労していた私を鑑みてか、ハローワークもサポステからも「焦らないでじっくり探そう」とおっしゃってくださったのですが、「一日も早くみんなと同じように普通に働かないと、こんな自分ではダメだ…」という気持ちが先行して、アドバイスを受け入れられないまま通い続けました。

 

ハローワークに通いながら、サポステで様々なプログラムに参加し人に接する中で、段々と「自分は自分でいいんだ。今の自分が出来ることから始めてみよう!」と思うことができるようになりました。その頃に、異業種の会社に応募して内定を頂きました。この会社は、私の強みだけでなく弱さも知り採用して下さったので、本当に安心して今も無理なく楽しく働くことができています。

 

~サポステにこれから来られる方へ~

ハローワークとサポステのスタッフに相談して、自分自身の心と体のバランスを保ちながら就活が出来たのは、私にはよかったです。また労働体験も本当に楽しく、新たな職を知ることができたこともうれしかったです。サポステに来たら、いろいろなことにチャレンジしてみて下さいね!

 

【スタッフから】

サポステに来られた当初のMさんは、心身とても疲れていて「今は心と体をまず休めましょう」とお話ししても「皆さんにそう言って頂くのですが、何もしていないと自分に価値がないように思えて…」とご自分を追い詰めてしまっている様子も伺えました。しかし、ハローワークやサポステでの面談やプログラムに参加されていく中で、段々とご自分を、客観的、肯定的にみることができるようになり、今までこだわっていた職種から解放され、幼少期から興味があったことからヒントを得て、新たな職種、業界へチャレンジしていくことが出来る自信を得られたご様子でした!

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