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2016年12月02日

コミュニケーション能力ってなに?

 就職活動をすると、必ず聞くのが「コミュニケーション能力」というコトバ。来所される方の多くが苦手と話します。そもそも、どこまでが「コミュニケーション」なのか範囲もはっきりしていませんし、定義も曖昧です。今回はその苦手克服のために、自分でもできる練習方法をご紹介します。 

 

1分間スピーチで話をまとめるトレーニング

 曖昧なままで悩んでいるとステップアップが感じにくいので、まずは「1分でまとめる」練習をしてみましょう。1分間で、その日のできごと、嬉しかったこと、感動したこと、失敗したこと、学んだことなど一つテーマを決めて話すことで伝える練習ができます。最初は1分間話すことは大変だと思うので、400字前後の文章を書いてみることをオススメします。文章を読んだときにどういう順序で話すと相手に伝わるか、どのような言葉を選ぶと相手に聞いてもらえるかを考え、より相手に伝わりやすい文章に修正します。文章の添削は、スタッフがコネクションズかわさきの面談などでさせていただきます。この練習を続けることで、論理的に、分かりやすく話すスキルを鍛えることができます。また就職活動の面接では受け答えの時間は1分程度のことが多いので、面接でも役に立ちます。

顔の表情を明るくする、感情を表現するトレーニング

 言語コミュニケーション以外の非言語の部分をトレーニングすることもコミュニケーション能力の向上に必要なことです。顔の表情を明るくする、感情を表現する練習方法として、割り箸を口に挟み、口角を上げて、口角が割り箸よりも下がらないようにして、それを1分間維持するというものがあります。この練習を続けることで、徐々に笑顔を維持することができるようになっていきます。

声のトーンを上げて抑揚をつけるトレーニング

 声のトーンを上げて、明るい声で、ハキハキと、抑揚をつけて話すことも非言語コミュニケーションとして大事です。これを鍛えるトレーニング方法として、音読をご紹介します。1分間ですべて読みきれるくらいの分量の文章を、声に出して音読します。このときに、普段より少し高い声で、文章の中で強調したい箇所をより高い声で読むなどして声のトーンに抑揚をつけて読みます。またそれを録音して、自分で聞いてみると思ったより低かったり、高かったり、印象の違いを感じることができます。これをどうすれば聞き取りやすくて、はきはきとした印象を与えることができるように、改善して、繰り返します。就職活動の面接では、長くても1時間程度の時間で終わることが多いです。短い時間の中で、面接官に良い印象を与えるために笑顔と声のトーンを意識することが効果的な場合があります。面接官に第一印象で悪いイメージを与えないためにも笑顔と声のトーンは意識してトレーニングすることをオススメします。

                      

 コミュニケーション能力を向上させるためには、具体的にどういうものを「コミュニケーション」と言っているのか知り、どのようなトレーニング方法があるのかを知ることが重要です。コネクションズかわさきでは、コミュニケーションについてスタッフと一緒にトレーニングをできるセミナーなどを多く行っています。興味のある方はぜひ電話でお問い合わせください。

コネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)
http://www.sodateage.net/yss/kawasaki/
TEL:044-850-2517

コミュニケーション能力ってなに?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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