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2015年08月18日

「申し訳なさ」から始まる就職活動

「やりたい仕事がないと、就職できない。」
「将来の目標がないと、働き始めることなんてできない。」
そう考えている方は多いかもしれません。
でも、就職の動機は、何も前向きじゃなくてもいいのです。

 

例えば、両親に対する申し訳なさ、
例えば、働いていないことへの後ろめたさ、
これだって、就活の原動力になり得ます。

 

 

大学時代に「何気なく」就活を始めたHさん。
最初はやりたい仕事もなく、「就職することに現実感が持てなかった」そうです。
そんなHさんを動かしたのも、両親への申し訳なさでした。

 

 

〔ちょうふサポステ・アンケート Hさん男性23歳〕

 

現在の仕事について教えてください
花の生産と造園の仕事をしています。

 

今の仕事のどのあたりが自分に合っていますか?
花の生産業は自分が如何に丁寧に植物を育てるかによって商品の質が変わります。
そのため地道な作業ですが、毎日の積み重ねが大事です。
私は、コツコツと自分のペースで仕事をするのが好きなので、
この仕事は自分にあっていると思います。
育て方が成果に出やすいので責任もありますが、
手をかけた植物でお客様が喜んでくださるのを肌で感じることができるのは、
やりがいがあります。

 

就職活動を始めるまでにどのくらい時間がかかりましたか?
私は大学3年生の冬より何気なしに、周りにあわせて就活の波に乗りました。
しかしなかなか就職することに現実感が持てず、真剣に就活に臨めませんでした。
そのため当然内定も決まらず、そのまま卒業を迎えました。
大学を卒業すると、
周りが働いているのに何もしていないのは両親に申し訳ないと感じ、
実家の家業である農業の手伝いを始めました。
やってみると、農家の仕事は興味深く、将来は農業で働きたいと思うように。
こうして、ようやく就職活動に真剣に取り組むようになりました。
そのため、就職活動を始めたのは大学3年の時ですが、
真剣に取り組み始めたのは卒業後数か月経ってからでしたので、
結果として1年と少しかかりました。

 

サポステはどのように知りましたか?
とにかく就職に関する情報が無いかと
色々なものに目を向けるようにしていた頃に、
駅前の掲示板にポスターが貼ってあるのを見て知りました。

 

サポステ利用前はどんな状況でしたか?
とにかく何をしてよいのかわかりませんでした。
また働いた経験が全く無かったため、社会人として働くことが恐怖でした。

 

サポステを利用して良かったことは?
面談で、自分が心配している点についてのヒアリングを行ってくれるところです。
自分が不安に思っていた問題が客観的にわかり、
問題解決のプロセスを担当の方が一緒に考えてくれるのがよかったです。

 

サポステの印象は?
自分が就職するということに関して抱えている悩みを共に考え、
就職の為に必要なスキルを総合的にアドバイスしてくれる場所だという印象です。

 

これから利用を考えている方へ一言お願いします!
僕はサポステを利用してとてもよかったです。
同じように悩んでいる方がたくさんいることも知ることができましたし、
また、自分の不安も面談や講座などを通して少しずつ解消していけました。
さらに、何かしているということが自分の精神を落ち着かせ、
働いていないことへの罪悪感など、負の感情も和らげることができました。
就職をするということに何かしらの不安を抱えている方は
最初の一歩としてサポステを利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

動機は前向きじゃなくても、まずはやれそうなことをやってみる。
そんな「最初の一歩」を、私たちはお待ちしています。

 

ちょうふサポステでは、利用を検討中の方が気軽に参加できる
「サポステ見学会」を毎月開催しています。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

ちょうふ若者サポートステーション
http://www.sodateage.net/yss/chofu/

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