かわさき若者サポートステーションを利用している方は、
面談、講座、セミナー、グループワーク、労働体験などのプログラムを通じて、
自分が、これからどうしていきたいかについて、考えていきます。
かわさき若者サポートステーションを利用したいという方のはじめの一歩、
それは、「一本の電話」をかけることから始まります。
初めて利用する方は、利用登録をするために、1回目の面談を予約します。
初めての場所に電話をかけること、予約した時間に行くこと、
そのことに、緊張される方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、心配しなくても大丈夫です。
初めての電話では、いくつかご質問しますが、
今の状況などをお聞きしますので、そのままお答えいただければ大丈夫です。
その電話で、1回目の面談の日時を決めます。
1回目の面談では、今、どんな状況なのか、どんなことを考えているのか、
面談のスタッフと話をします。
この第一歩から、自分の方向性を考えていくことが始まります。
・面談に来ること
・さまざまなプログラムへの参加をすること
そのような行動を重ねているうちに、
それまで気づいていなかった自分の姿に気づいたり、
自分がこれから何をしていきたいか、考えるきっかけとなることがあります。
グループワークで、仲間とのワークを通じて、
人との関わりやコミュニケーションに自信がついてくる人
パソコン講座を通じて、パソコンの勉強をして、
事務職で働くことを目指そうとする人
労働体験を通じて、今までは身近でなかった業界を知り、
就職の選択の幅が広がっていく人
このように変わっていく第一歩が、「一本の電話」から始まります。
働くことの相談をしてみたい、今の自分の状況を聞いてもらいたいという方は、
まず一度、かわさき若者サポートステーションにお電話ください。
かわさき若者サポートステーション
http://www.sodateage.net/yss/kawasaki/