かわぐち若者サポートステーション

2016年12月5日

就活や仕事で、笑顔は本当に万能?

皆さんは、「メラビアンの法則」という言葉を聞いたことがありますか? アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが著書の中で唱えた法則です。

 

好意・反感などに限って、感情や態度が発言の内容と矛盾していた場合、人は何を一番信じやすいのかという実験をしたところ、言葉そのものより、声や表情の方を信じやすいという結果が出ました。割合としては、話の内容が7%、口調などの声の情報が38%、見た目などの視覚情報が55%だったそうです。

 

たとえば、よくある恋愛ドラマのシーン。女性が「私のこと好き?」と聞く。男性はため息をつきながら「ああ、好きだよ」と吐き捨てるように言ったとしたら?あなたは何を信じるでしょうか。多分、「ため息をつき」「吐きすてるように」答えた男性は、「好きだ」と言ってはいるものの、女性のことをそんなに好きではないのだろうなあ、と考えるのではないでしょうか。

 

就活のときには「第一印象をよくするため、笑顔で明るく元気よくがポイントです」というのが面接マニュアルの定番です。そして、それは間違いではありません。でも、すべてに当てはまることでもないのです。

 

私は以前、企業で採用担当をしていました。そのとき、どんな基準で人を選んでいたのだろうか?と振り返りました。本当に表情豊かで感じがよく、滑らかに話せることだけを基準に採用していたのか?決してそうではありませんでした。

 

例えば、細かく正確な作業が求められる仕事の場合は、少々笑顔が少なくても、私語が少なくミスのない仕事をしてくれそうな人を選んでいました。専門エンジニアの場合も同じです。自己PRをうまく書いてきた人よりも、商品知識のある人を選びました。

 

配属部署から「なんでこんな愛想のない人を採用したの?」と言われたこともありましたが、月日が経っていくと「愛想はないけど仕事をしっかりしてくれるね」と評価が変わることも実際にあったのです。

 

もし、マニュアル本の通り「表情が固くて笑顔も苦手だから、自分は面接がダメなんだ」とあなたが思っているなら、それは半分しか本当ではありません。採用担当者は笑顔だけではなく、あなたの中身をしっかり見たいと希望しています。そのことを心にとめておいてほしいと思います。

 

 かわぐちサポステでは、面接対策のほか、相談や各種セミナー、しごと体験などを通して、その方の現在の状況や背景に合わせた就職のサポートを行っています。12月となり、年末が近づいてきました。年内にかわぐちサポステを訪れ、はじめの一歩を踏み出してから年明けを迎えませんか。

 

「まずは、どんな場所か見てから利用を考えたい」という方には、月に1回開催している利用説明会(チラシはコチラ)への参加をオススメします。12月24日(土)、15:30~16:30の開催です。(利用説明会をテーマにしたブログはコチラ

 

 

 

 

 

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※かわぐちサポステは、埼玉県事業の若者自立支援センター埼玉に併設されているため、

お電話をいただいた際は「若者自立支援センター埼玉です」とお応えしています

 

 

 

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