かわぐち若者サポートステーション

2017年4月23日

仕事選びに役立つ『職業適性チェックセミナー』

「次は、どんな仕事をしようかな?」

「そろそろ何かしなければならないけど、ブランクがあって……。自分に何ができるのかわからない」

 このように、応募する業種や職種を、決めかねていませんか?

 センターには、自分の今の状態や特徴をグラフにして、仕事選びや就活の進め方の参考にすることができるセミナーがあります。

 『職業適性チェックセミナー3種』では、次の3つのチェックを行います。

 

1.『就職レディネスチェック』
 基本的な生活習慣、意欲、情報収集など。就活の準備度を、6つの領域で確認します。これから何に力を入れて準備をしていけば良いのか、計画を立てる上で、参考になります。

 

2.『性格特徴チェック』
 自分の普段の振る舞いや考え方を基に、6つの領域に分けて、性格の特徴を見ます。性格には、必ず「プラス面」と「マイナス面」の両面があります。結果の「プラス面」を、書類や面接での自己PRなどに活かすことができますし、仕事の進め方や人間関係が、より上手くいくよう、アドバイスを参考にすることもできます。

 

3.『職業興味特性チェック』
 「あれよりは、これかな?」などと、なんとなくイメージはある、職業への興味。そんな職業への興味を12の領域について興味の度合いを見比べます。このチェックでは、全部の領域が高い、逆に全部が低い、ということにはならず、必ず凸凹が出来るので、職業の選択肢を、ある程度絞ることができます。

 

 以上、3つのチェックは、それぞれ10分程度の実施時間で、〇×を選ぶなど、簡単に回答することが出来るオリジナルの適性チェックです。

 結果を就職活動に活かせるように、後日、3つのチェックの結果をグラフ化したものを見ながら、相談員から個別に説明を受けます。

 自分のことって、意外と知らないものですよね?  ぜひ、こうしたチェックの結果も、自分をより深く知るための材料にしてみてはいかがでしょうか?(チェックの結果だけが全てではないので、経験や、人と接することから自分を知るヒントを得るようにしていくのも、大切ですよ)

 

 新年度がスタートしましたね。動き始めてみませんか? かわぐちで、お待ちしています。

 

かわぐち若者サポートステーション (併設:若者自立支援センター埼玉)
http://www.sodateage.net/yss/kawaguchi/
TEL:048-255-8680
(いただいたお電話には「若者自立支援センター埼玉です」と名乗っています)

2016年12月5日

就活や仕事で、笑顔は本当に万能?

皆さんは、「メラビアンの法則」という言葉を聞いたことがありますか? アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが著書の中で唱えた法則です。

 

好意・反感などに限って、感情や態度が発言の内容と矛盾していた場合、人は何を一番信じやすいのかという実験をしたところ、言葉そのものより、声や表情の方を信じやすいという結果が出ました。割合としては、話の内容が7%、口調などの声の情報が38%、見た目などの視覚情報が55%だったそうです。

 

たとえば、よくある恋愛ドラマのシーン。女性が「私のこと好き?」と聞く。男性はため息をつきながら「ああ、好きだよ」と吐き捨てるように言ったとしたら?あなたは何を信じるでしょうか。多分、「ため息をつき」「吐きすてるように」答えた男性は、「好きだ」と言ってはいるものの、女性のことをそんなに好きではないのだろうなあ、と考えるのではないでしょうか。

 

就活のときには「第一印象をよくするため、笑顔で明るく元気よくがポイントです」というのが面接マニュアルの定番です。そして、それは間違いではありません。でも、すべてに当てはまることでもないのです。

 

私は以前、企業で採用担当をしていました。そのとき、どんな基準で人を選んでいたのだろうか?と振り返りました。本当に表情豊かで感じがよく、滑らかに話せることだけを基準に採用していたのか?決してそうではありませんでした。

 

例えば、細かく正確な作業が求められる仕事の場合は、少々笑顔が少なくても、私語が少なくミスのない仕事をしてくれそうな人を選んでいました。専門エンジニアの場合も同じです。自己PRをうまく書いてきた人よりも、商品知識のある人を選びました。

 

配属部署から「なんでこんな愛想のない人を採用したの?」と言われたこともありましたが、月日が経っていくと「愛想はないけど仕事をしっかりしてくれるね」と評価が変わることも実際にあったのです。

 

もし、マニュアル本の通り「表情が固くて笑顔も苦手だから、自分は面接がダメなんだ」とあなたが思っているなら、それは半分しか本当ではありません。採用担当者は笑顔だけではなく、あなたの中身をしっかり見たいと希望しています。そのことを心にとめておいてほしいと思います。

 

 かわぐちサポステでは、面接対策のほか、相談や各種セミナー、しごと体験などを通して、その方の現在の状況や背景に合わせた就職のサポートを行っています。12月となり、年末が近づいてきました。年内にかわぐちサポステを訪れ、はじめの一歩を踏み出してから年明けを迎えませんか。

 

「まずは、どんな場所か見てから利用を考えたい」という方には、月に1回開催している利用説明会(チラシはコチラ)への参加をオススメします。12月24日(土)、15:30~16:30の開催です。(利用説明会をテーマにしたブログはコチラ

 

 

 

 

 

かわぐち若者サポートステーション
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若者自立支援センター埼玉
http://www.yisc-saitama.com/

※かわぐちサポステは、埼玉県事業の若者自立支援センター埼玉に併設されているため、

お電話をいただいた際は「若者自立支援センター埼玉です」とお応えしています

 

 

 

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2016年10月16日

「ブランク10年以上」を乗り越えた就職

長期間のブランクを抱えながらも、かわぐちサポステの利用を経て、アルバイトに就いた方がいます。

 

そんな彼が、同様の悩みを持つ方に対して少しでもお役に立てれば、とブログ掲載に協力してくれました。現在、彼は39歳。かわぐちサポステの利用登録をしたのは、約1年前のことです。

 

①過去の経緯

彼は、学校を卒業しIT関連の仕事に就いた後、転職活動をしました。自力で思うような結果が出せなかったことから、派遣会社のサポートを受け活動しましたが、それでもうまくいきませんでした。この時、「サポートを受けてもうまくいかないのか…」と思い、より自信をなくしたといいます。その後、頻繁に体調を崩すようになったことをきっかけに、「働かなきゃ…」と思いながらも次第に仕事探しから離れていきました。

 

そして、家庭の事情から彼が家事を担うことが多くなり、そのまま13年の月日が経ったといいます。外出をすることもありましたが、長年同じ地域に住んでいるため、彼は近所の目が少ない時間帯を意識していたそうです。また、毎日、ゴミ出しに洗濯、掃除などをしていたため、生活リズムが大きく崩れることはありませんでした。

 

かわぐちサポステを訪れるきっかけになったのは、数年前の父親の急な他界でした。母親が働き続けるにも限界があり、現実が迫るなかで「このままではまずい…」という気持ちが日増しに強まったといいます。

 

②かわぐちサポステでの活動

利用登録のための面談で、彼は、「これが最後のチャンスだ」と思いながら、今日に至るまでの経緯や、悩み続けてきた「ブランク」や「年齢」のこと、これからサポステを利用して就活を再開していくことへの不安をできる限りスタッフへ伝えたそうです。

 

彼は、キャリア相談と並行して、セミナーを継続的に利用していきました。他の利用者と接点があった際は、その方の長所と感じたところをできるだけ吸収するように努めました。

 

キャリア相談では、活動の節目ごとに「よかったところ、次に持ち越す課題」をスタッフと振り返りながら、いまの自分の状態を確認し、就職に向けて気持ちを整理していきました。その後、具体的な就活に向けた相談へ移行しました。

 

以前の就活では、とにかく面接官の質問に答えることに躍起になっていたそうです。面接官に関心を持って聞いてもらえる話題を自分から提供して質問を引き出すコツを知り、面接に対するイメージや考え方が変わったそうです。

 

サポステを利用する多くの方にとって大きな障壁となるのが「求人への応募」ですが、彼の場合もそうでした。後ろ盾があっても不安の方が強く、いざ応募電話をする段階で行き詰まりました。このとき彼は、逃げないことに努めたそうです。「なんとしても自分を変えたい!」という思いで、再トライをした結果…。「驚きの連続だった」と彼は言います。緊張の連続でもあったそうですが、事はスムーズに進んでいき、現在のアルバイトが決まりました。

 

③活動を経た心境の変化など

彼は、活動のなかでネガティブ思考が変化したといいます。いまでは多少イヤな出来事があっても、「どうしたら前向きにとらえることができるだろう」と考えるようになったそうです。

 

そしてなにより、「応募への不安を乗り越え行動できた」こと、「長年にわたる無業の状態にピリオドを打てた」ことで、「約1年前とは明らかに違う自分」を強く実感しています。

 

いま彼は、アルバイトを続けながら、次のステップ(契約社員、正社員)を目指しています。まだ先の目標ではあるものの、10年以上のブランクを経て就いた現在の仕事に、大変ながらも手応えを感じていると、笑顔で語ってくれました。

 

先日、隔月で開催している「さとがえりステーション」(かわぐちサポステに登録した後、就職が決まった方を対象としたミニ勉強会)で、彼から「再び自分が社会参加できたことが、とてもうれしい」といった声があったといいます。「働ける喜び」という言葉も聞きました。

 

最近、彼は、「誰でも自分の個性を社会で発揮できる場所があるのではないか」、「そこに行き着くきっかけは人それぞれでも、目的地やルートを発見するためのヒントをサポステで見つけられるのでは?」と思うそうです。

 

いま「就活」に向けた悩みを抱えている皆さん、自分に合ったヒントをかわぐちサポステで一緒に探してみませんか。

 

 

 

 

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※かわぐちサポステは、埼玉県事業の若者自立支援センター埼玉に併設されているため、

お電話をいただいた際は「若者自立支援センター埼玉です」とお応えしています

 

 

 

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