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ニート・ひきこもりと呼ばれる若者たち。
彼ら/彼女らは、本当に「やる気がない」「働く気がない」のでしょうか?それは間違ったイメージです。ただ、働くことに対する漠然とした不安。人間関係を築くことへの苦手意識。将来に対して希望を見出せない環境。それら個別的な理由から、職業社会にうまく入っていけないだけなのです。
「働くことができない」状況はとてもシンドイことです。働くことで得られるのは経済的自立だけではありません。社会の一員であることの実感、誰かの役に立っているという充実感、自分を支えられているという自信など、お金と同じくらい大切なものを得られるのが、働くことの意味なのではないでしょうか。自らの人生を豊かにしてくれる、この「働くこと」は若者がいきいきと人生を送るための大切な要素のひとつだと私たちは考えます。
私たちは、一人でも多くの若者が職業社会に参加し、自立するための支援として三つの柱を中心に行っています。
一つ目は、若者が「働く」と「働き続ける」を獲得するための支援です。「働く」ためには、「技術」「自信」「確信」が必要です。そのため、地域や企業などからさまざまな業務をいただき、プログラム化して若者に提供しています。自分らしい働き方はやってみなければわかりません。そのために多様な体験訓練を揃えています。また、「働き続ける」ための支援として、ボランティア活動やワークショップ、サークル活動や遠征事業を行っています。人間関係を構築・維持する力、社会性や協調性は、体験・体感から身につくものです。まずはやってみる、参加してみることから始められる体制を整えています。
二つ目は、学齢期の若者への支援です。これから社会に出て行く若者に対して、自分らしい将来の選択、働くための準備など、学校段階からできること、やっておくべきことを学校や企業と協力してサポートしています。
三つ目は、保護者への支援です。我が子がニート・ひきこもり状況に陥ってしまったとき、親としてどう対応すればいいのか、何ができるのか、学齢期の子供の将来に不安を持つ保護者は何をするべきなのかなど、これまでの支援活動から得られたノウハウと共に提供しています。また、オリジナル講座「親ゼミナール」や個別相談で、保護者も、子供も、豊かな人生を送れるよう支援を行っています。
若者の「働く」と「自立」のために必要な「情報」と「経験」を、広く提供しています。 |
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関連リンク K's Note |
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「家族としてどのような支援ができるのか」「ニートは精神的な病気なのか」といった疑問に現場感覚で答えている。「一歩を踏み出すためのヒント」が、本書には書かれている。
定価:1260円(税込) |
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プライバシーについて |
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社会全体で若者の自立を包括的に“育て上げていく”団体や仕組み作りを目指す工藤啓が、人生を振り返り、若者支援を生業にしている人間の置かれた環境や状況についてまとめた一冊。
定価:1785円(税込) |
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プライバシーについて |
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